ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル [*音楽(CD)]
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↑画像が伸びちゃうよう。
前作DeepRiverから4年ぶりの日本でのアルバム。このブックレットのお金の
かけ方といい、やっぱり売れてるメジャーアーティストは違うな。
さらにプログラミングの音が進化して、生演奏の音はほとんどなし。
音の質感のこだわりっぷりが隅々まできっちりと表現されており、
音の良さは相変わらずです。多少オーバープロダクションな印象が
さらに強くなってますが、まあそれも持ち味、かな?
ビョークとかはガチガチにやってもオーバーな印象のない抜け感が
あるんだけど、やっぱり意識して鉄壁にやってるのかも。
01_This Is Love
一曲目も相変わらず引き込む曲できめとります。素晴らしい。
PVの印象もあるんだろうけど、彼女の歌は幾重ものシンセの音を
しゅーっと浮遊感のある乗り物で走り抜いていくような感覚があって好き。
02_Keep Tryin’
音の広がりが美しい一曲。意外に目立って楽しくポジティブな曲が少ない今作で
歌詞も音も前向きな応援ソング。
03_BLUE
アクロバティックなメロディでほとんど楽器用のような印象さえある一曲。
ちょっと歌詞の「〜ぜ」が恥ずかしい。w
05_Making Love
イントロがゲーム音楽みたいだ。城とか入るときの。親友へ向けた、まっすぐで
前向きな曲。途中の早口な歌唱も面白い。
08_One Night Magic feat.Yamada Masashi
この山田さんという人の声が不思議なびよーんとした声の持ち主で、宇多田ヒカルの
ざらざらしてるようですーっとした声に合ってます。歌詞の内容は・・不倫?の歌。
後半ハイライトではないでしょーか。
09_海路
ゲームで後半のレベルが上がった頃に城に入った場面の音楽のようである。
10_WINGS
昔のR&Bっぽい要素があるようなないような椎名林檎のような感じもする一曲。
11_Be My Last
激・暗い曲。でもこういう暗い曲(自傷系とかトラウマ系にならないタイプで)を
ちゃんと書ける女性アーティストってあんまりいないから貴重な気も。でも暗い
12_Eclipse(Interlude)
ちょっとPlaidっぽい。明るい路線でグロテスク要素のないPlaidというか。笑
意外と、こういうタイプの電子音作家になっても面白いかも。
彼女はライブやると結構批判されがちというか、売れ方がものすごいからそれはそれで
有名税(?)みたいなところもあると思うのですが、彼女は歌詞とか、音作りとか、
変態的曲展開とか、そういうところがいいアルバムアーティストだと思うので、
なんか「歌唱に課題あり」とか「生歌が・・」とか書かれても頑張って欲しいです。
ライブコンサートなんかに固執する聴衆は前時代的!とか言ってみて欲しい。(うそうそ)
宇多田ヒカル公式サイト
http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/
知らないまにマトリックスみたいになっていたutada公式。
http://www.utada.jp/
海外進出はずっとこの路線なんでしょうか・・・夫はこういうのが得意分野みたいだけど、
正直やめた方がいい気が。
2006-09-16 00:24:19 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0) |
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