HELP! / V.A(oasis,radioheadほか) [*音楽(CD)]
今日は軒並みニュースが更新されないのでCDの感想文でも淡々と記録するよ。
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UKのミュージシャンがある一日にいっせいにスタジオに入って作った音源を
集めて作られたそうです。曲目は歌詞カード等には一切記載されておらず
ディスク面のみに書いてあります。簡単に全曲感想。
1 FADE AWAY / OASIS AND FRIENDS
なぜかジョニー・デップとオアシスが歌っている気の抜けた「FadeAway」。
元のFadeAwayより柔らかめなアレンジになってます。微妙な幕開け。
2 OH BROTHER / THE BOO RADLEYS
前の気抜け感を受け継いでやさしめな曲。ファルセット・ボイスばっかりで音が
外れてる気もするラドリーズの曲。多分95年当時は豪華な曲順。当時は。
3 LOVE SPREADS / THE STONE ROSES
いきなりジョンのぎゅんぎゅんギターで前二曲の雰囲気をふっとばす三曲目。
元のアルバムよりかっこよくなっております。千手観音と謳われたレニのドラムも
かっこいいけど全盛期(少し過ぎ?)のジョンのギターが素敵です。
4 LUCKY / RADIOHEAD
そして前の「LOVE SPREADS」のテンションを完全にへし折る救いようもない暗さの
「LUCKY」。ボーカルの声が呪い殺されそうなほど暗い。サビでのギターの
ディレイ(かな?)エフェクトが非常に美しいです。
5 ADNAN / ORBITAL
UKロックバンドが続いたあとはテクノユニットのオービタル。美しいメロディの
テクノを作ることで定評がある彼らですが、これも凄い綺麗な曲。
音色的には90年代のテクノですが、曲自体がとても良いので古い感じがないです。
ちょっとアンビエントっぽくもあるけどリズムが結構骨太。
6 MOURNING AIR / PORTISHEAD
これも暗いです。ポーティスヘッドは当時バンドブームと並行して起きてた
ブリストル・ムーブメントの代表格の一バンド。今は活動停止中っぽい。
ボーカルの声の空気感が退廃的な美しさを引き立ててます。
7 FAKE THE AROMA / MASSIVE ATTACK
こちらもブリストル・ムーブメントの代表格、マッシヴ・アタックの曲。
ポーティスよりはダブ色の強い彼らですが、この頃マッシヴはロックに
接近してたこともあって二人のMCがラップしてることを除けば
普通のロックっぽい。基本的には暗い。
8 SHIPBUILDING / SUEDE
今は解散してしまったスウェードの曲、なぜか管楽器とか壮大なピアノも
鳴り響く変なスケールの曲。きらびやかなブレットの声が聴けます。
9 TIME FOR LIVING / THE CHARLATANS
この感想文を書くまでシャーラタンズだとは気付かなかった。ローゼズだと思ってた・・
10 SWEETEST TRUTH (SHOW NO FEAR) / STEREO MC'S
90年代のUKシーンの中では結構異色だったブラック系の音楽をやっていた、
ステレオMC'sの曲。この中でもファンク・R&Bっぽい曲はこれくらいで、目立つかも。
しばらく休止・バンド名変更を経て今も活動中。
11 ODE TO BILLIE JOE / SINEAD O'CONNOR
淡々とループするドラムに壮大なピアノの和音が時たま重なるだけの曲に
シニードの声が映える曲。しかし、本当にそれだけなのでちょっと眠い。
12 SEARCH LIGHTS / THE LEVELLERS
あんまり知らないけどレヴェラーズってイギリスのカントリーバンドみたいな
人たちらしいです。アメリカのカントリーってことじゃなくて、イギリス土着って意味で。
ロックにケルトの要素がちらちら入る感じ。あと、労働者とかに受けそう。
13 RAINDROPS KEEP FALLIN' ON MAY HEAD / MANIC STREET PREACHERS
マニックスがバカラックの「雨にぬれても」をカバーした曲。
ボーカルのがんばり具合が苦しそうだ(バカラックの曲は、普通に聞こえるけど
実は異様な音の移動らしい)
原曲がものすごい名曲だけどマニックスバージョンも負けない!って勢いの曲。
14 TOM PETTY LOVES VERUCA SALT / TERRORVISION
メロディがとっても良い割りに日本ではあんまり人気が出なかったらしい
テラーヴィジョンの曲。タイトルからして意味不明。けだるそうなグルーヴと
下降するギターがかっこいいです。
15 THE MAGNIFICENT / THE ONE WORLD ORCHESTRA
ラジオのニュース音声とか銃声を歌謡曲や軍歌?みたいな壮大な曲とコラージュした
謎の曲。THE ONE WORLD ORCHESTRAってグループ名自体知らないです。
多分誰かの覆面プロジェクト?
16 MESSAGE TO CROMMIE / PLANET 4 FOLK QUARTET
シンプルなピアノループとシンセドラムをベースに色々な音が重なっていく
一言で言うと眠い曲。テクノの部類なんですかね。
17 DREAM A LITTLE DREAM OF ME / TERRY HALL / SALAD
昔の映画に出てきそうな男女の混声アコースティック・スロー・ナンバー。
18 1.2.3.4.5 / NENEH CHERRY
激しいです。
19 EINE KLEINE LIFTMUSIC / BLUR
ブラー世界。声が赤ちゃんみたいです。
20 COME TOGETHER / PAUL WELLER AND FRIENDS / PAUL McCARTNEY
オアシスのマユゲ兄弟も参加。渋い声です。
最後に行くにつれて適当なのは文章制限が近いためです。確かに長い。打ちとめ。
適当な最後になっちゃったけど良いアルバムです。UKが好きな人は楽しめるかと。
2004-03-20 22:58:53 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0) |
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